ねこのきもち.ep4 -旅立ちの日-
2016-12-30T00:54:39+09:00
mikugure
保護した仔猫が幸せになるまで
Excite Blog
みけ
http://tabidati.exblog.jp/25105471/
2016-12-30T00:10:00+09:00
2016-12-30T00:54:39+09:00
2016-12-30T00:10:52+09:00
mikugure
みけぐれ
mikugureです。
実はみけが天国に行きました。
入院はせずに家で看取りました。
今年に入り少し食欲が落ちましたが
行動に変わりなく過ごしていました。
亡くなる前日までトイレに行き
ご飯も食べてくれました。
仕事に出かける時声を掛けたらしっぽを動かし
帰ってきたら、声は出ずとも返事をしてくれました。
そして、少しした後大きく息をしたかと思うと静かに旅立って行きました。
14歳と10か月でした。
クールで姉御肌のような印象がありますが、
人懐っこくて誰が来ても寄って行く猫でした。
反射神経も跳躍力もすばらしく
人間ならオリンピックで出れていたでしょう(自慢)
また頭がとてもいい子で人間の言葉をわかっているかのようでした。
みけは2月8日に亡くなりましたが
長女が平成28年の2月8日だから
にゃーにゃーの日だねといいました。
話しかけるとよく返事してくれていたので、
ああ、そうだなぁと思いました。
もうその28年もあと2日で終わりです。
みけの声が聞けないのは淋しいですが
天国で走りまわり飛び、にゃーにゃー言っていることでしょう。
皆さんよいお年をお迎え下さい。
2016年12月30日
mikugure]]>
またあたらしいいのち
http://tabidati.exblog.jp/21517363/
2013-12-31T23:42:00+09:00
2014-01-01T00:17:30+09:00
2013-12-31T23:41:35+09:00
mikugure
未分類
皆様あけましておめでとうございます。
たいへんご無沙汰してすみません。
前回保護した黒猫の女の子は無事、
家族様のもとへ旅立ちました。
元気に過ごしています。
秋になり少し涼しくなったころ、
ゴミ置き場でか細くなく子猫を発見。
茶ブチ白の男の子です。
保護時におなかがすごく出ていて、先生に見ていただきましたら磯鶏ヘルニアと診断されました。
手術が必要といわれていましたが、様子を見ていましたが
一ヶ月するうちにヘルニアが直ってきました。
すっかり元気になった
この子ににも、今まで子達と同じように
また幸せになってくれたらと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
mikugure
2014年元旦
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もう8年も経ちました。
http://tabidati.exblog.jp/20856122/
2013-07-27T23:12:00+09:00
2014-01-01T00:18:16+09:00
2013-07-27T23:11:50+09:00
mikugure
ひと
今まで色んな仔猫がたくさんの思い出を置いていってくれました。
外で 雨の中で 暗闇で 酷暑の中で、極寒の中でみな不安そうになき、震えていました。
こねこに幸せになってほしいと保護してきましたが、
幸せにしてくれたのは仔猫達でした。
はじめて保護した仔猫草太・風花の保護から気がつけばもう8年です。
実は毎回もうだめだ もう無理だと思いながらも保護し
気がつけば8年も経ってしまいました。
3匹目はダメと母や主人と約束し、今もその約束が守れています。
ブログ開始当時は子供達も小さく、両親もいました。
今は子供も長男、次男が成人し社会人になりました。
両親は亡くなり、私もすっかり中年の域に。
ブログ仲間の猫さん達も相次いで亡くなってしまいました。
時代が少しずつ変わってきているのを感じます。
私自身も以前とは違う忙しさと体力の低下を感じていますが
ほそぼそとご報告が出来るうちはブログを続けられたらいいなと
思っています。
絶望の中、へその緒をついた仔猫を拾い
育て方を教えてもらい、たくさんの人に応援してもらい
里親が見つかり、仔猫達は幸せになったのです。
もっとも幸せにしてもらったのは私なのでしょうけど。
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もうすぐ旅立ちます
http://tabidati.exblog.jp/20855844/
2013-07-27T22:16:00+09:00
2013-07-28T00:11:49+09:00
2013-07-27T22:16:36+09:00
mikugure
くろねこ
家族様が決まり、いよいよ旅立って行きます。
保護時は約300グラムでしたが、
今は1200グラムを超えました。
親からはぐれたところを狙われたのか
カラスの集団におそわれそうになっていました。
幸いたいした怪我もなく、すくすくと元気に育ち
連日の猛暑もものともせず走り回っています。
今まで保護した子同様にみけやぐれおと接しながら
少しは猫社会を経験し、我が家を卒業します。
旅立ちの先にはやさしいままが待っています。
これからはままとたくさんの思い出を作って
いくことでしょう。
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毎日元気です。
http://tabidati.exblog.jp/20660216/
2013-06-15T23:46:40+09:00
2013-06-15T23:46:26+09:00
2013-06-15T23:46:26+09:00
mikugure
くろねこ
1.5ヶ月女の子でした。
うちに来て3日くらいで、ミルクは卒業し、
おしっこがある時ぜんぜん出ないなと思っていたら、
トイレはみけやぐれおについていき
勝手に覚えてしまっていました。
ぜんぜん手の掛からない子でしたね。
じゃれるけど、つめを出さない~痛くない
でも、噛み噛みはします。
家の中を走り回るように。
元気で何よりです
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一年前の風景
http://tabidati.exblog.jp/20588691/
2013-06-01T23:49:00+09:00
2013-07-27T23:35:31+09:00
2013-06-01T23:49:35+09:00
mikugure
くろねこ
ぼちぼち更新がなかなか
ぼちぼちいかずすみません。
去年保護仔猫の昇君、
家族さんのもとですくすくともう一年です。
広いおうちの中を走り回っているようで、
情景が浮かびます。
とってもひょうきんでおもしろい子だったなぁ~と思いだします。
・・・・ちょうどこんな感じでしたでしょうか^^;
いやいやもう少し大きかったですね。
ミルクも必要 なかったし・・・・
「また来たんだよね」
またですね。
一度ならず二度どころかもう十度くらいですね。
つめも出たままなの。
「おかあちゃん、わぃ見たことあるわ、でじゃぶ~言うんや!」
そうだね・・・見た風景だよね・・・OTL
黒仔猫はカラスに狙われているところを保護しました。
まだミルクをのむ4週間くらいの子。
体重は保護時315gでした。
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2013年 新年
http://tabidati.exblog.jp/19478504/
2013-01-06T22:25:00+09:00
2013-01-10T02:20:46+09:00
2013-01-06T22:24:24+09:00
mikugure
みけぐれ
我が家は今年も喪中でしたので、
しずかなお正月を迎えました。
保護猫の貰い手を探したくてはじめた
このブログを初めてもう8年目、
昨年保護した黒子猫も無事に巣立ちました。
みけも今年で12歳
ぐれおは8歳
2匹とも大きな病気もなく元気です。
我が家の子供達も大きくなり
私をとりまく環境も変わってきました。
地域猫という言葉も最近はよく聞くようになりました。
公園でもボランティアさんが入ってるんだなというところもあり
猫にえさをやらないでから、一代限りで地域で見守り制度が出来たりと
外猫に関して少しずつではありますが、変わってきているように思います。
それでも、やはり捨てられたりする子猫の話は時々あり
心が痛みます。
去年保護した黒子猫ももう十分自分でえさを食べれるくらいでしたが、
野良にしては体もきれいで耳ダニ・体内に虫もいませんでした。
もらわれていってから、同じ時期に複数の子猫がいたとの話を聞いて
ある程度大きくなって捨てる人もいるのだなと思うと心が痛みます。
私の母は子猫保護に関して、ずっと反対していました。
はじめの保護猫の草太・風花の時は烈火のごとく怒り
もらい主が見つからなければ保健所へ持っていくといわれました。
無責任な人の尻拭いをしていたら、キリがないといっていました。
毎回子猫の保護はだまっていましたが、予告なしに我が家に
やってきては、この子は顔が貧相だの、柄が良くないだの
好き勝手なことを言っていました。
それでも、もらいてが決まると、「ふーんもらわれていくの」
「どこに?名前は?物好きな人がいるんやね」
父の葬儀で、叔母に(母の妹)に、
「この子里親さがしなんかやっていてね~」なんて話していました。
叔母は猫好きなのでいいことじゃない~と言われて、
まんざらでも無い顔をしていた母。
今思えば、母の厳しさがあったから、何とかもらいてを
必死で探せたのかもしれません。
協力的でなかったとは言え、今はこんな子がうちに居るよ~と
母に話したい時があります。
きっとむっつりしながら、嫌味のひとつも言われそうですが・・・
今は一緒に天国にいる父にたしなめられている姿も想像できます。
以前にくらべ、更新の回数もすくなくて、申し訳ありませんが
今年もぼちぼちやっていこうと思います。
お正月なので、おせち作ってみました。
福袋ならぬ、福箱が売ってましたので買ってきました。
「なあに~これは?」
中身はこんなの
「えーっと」
「わいはこっち」 中身はおんなじだよ~
中身より箱がお気に入り?
というわけで、今年もよろしくね。
皆様今年もよろしくお願い致します。
2013年 1月6日 mikugure]]>
ご冥福をお祈りします。
http://tabidati.exblog.jp/18865873/
2012-09-15T18:03:00+09:00
2012-09-15T23:39:26+09:00
2012-09-15T18:02:43+09:00
mikugure
未分類
トムさんのきもちの トムさんが、2月17日に
ねこのきもちがわからないep5の A子さんが、9月4日に
チビ太の里親募集中の ハクさんが 昨年の12月23日に
亡くなりました。
しばらくブログから離れていたこともあり、訃報を知って
とても残念であり、大変驚いています。
心からお悔やみ申し上げます。
命あるものは皆いつか必ず死を迎える
頭では分かりきっていることですが
心はなかなか分かってくれないものだなぁと両親の死で
実感しています。
猫は人間より長く生きれないことも
それでもやっぱりその日が訪れることを
より先に、より遠く、できれば来ないことを
願いながら暮らしていたりします。
昨日は居たのに
今日は居ない
どこかに置き忘れたような感覚が現れて
それが帰ってくるまで待つような気分になったりする
それをどれだけ待っていても、
それはもう来ない
自分は居るのにあの子はいない
空虚な時間が長くが続いた後に
突然 やってくるあの子の思い出
好きだったご飯
好きだった場所
好きだったあなたのこと
折り返し地点を過ぎるように
一緒に過ごした時間がやってくる
あなたに恩返し
大好きだったあなたに思い出の恩返し
ありがとう
一緒に過ごしてくれた時間は私の宝物
いつか直接伝えられる日まで
思い出となって心に贈り続けられるでしょう
トムさん
A子さん
ハクさん
虹の橋でみんなおもいおもい過ごしているでしょうか?
トムあきさん
chibikuronekoさん
maokaさん
今までかわいい姿を見せてくれてありがとうございました。
ご冥福をお祈り致します。
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黒子猫の旅立ち②
http://tabidati.exblog.jp/18773554/
2012-09-02T22:26:00+09:00
2012-09-03T21:20:00+09:00
2012-09-02T22:26:23+09:00
mikugure
黒猫/昇くん
このブログを通じて友人になった方でした。
お話をしているうちに、共通点も多く
何よりも命を大切にしてくれる方で
もう何年もやりとりをしていました。
ご自身も2匹の猫を飼ってられましたが、
今回家を引越しされ広くなり、先住猫がいるが
増えても大丈夫とのことでした。
お会いしなくくとも、里親さんには申し分のない方でしたが、
ただ、ただ距離が問題でした。
即答出来ず、しばらく考えましたが、
やはり優先するは子猫の幸せ・・・
正直、仕事も再開して
その合間に、両親の家の手続きや片付け等も
しなければいけません。
里親募集時、候補の方に自分の心の状態を話すことはありませんでしたが
今回は全部をお話し、状況や時期も黒子猫の状態をすべて納得して下さり
家族さんになって下さいました。
心が弱っている時期でもあり
不安ばかりが押し寄せて来ていましたが、
家族さんの思いは私の不安をぬぐいさってくれました。
その不安は距離までも超えてしまったのだと思います。
おうちは関東方面
子猫の体調を考えて、
ある程度大きくなるまで我が家で保護し
獣医さんに相談して健康チェックと
ワクチン接種の後、
移動に耐えられ、混雑のない時期に
つれていくこと。
時期の相談時
「子猫はそちらに行く時はかなり大きくなっていて、
子猫らしく見えないかもしれませんがいいですか?」
「いいですよ~」
うれしい言葉でした。
新幹線で移動しました。
ついたおうちは周りが三方が畑に囲まれたところでした。
家族さんのお父様が設計士だったそうで、
そのお父様が設計されたぬくもりのある
本当に素敵なお住まいでした。
ゆったりした空間にやさしい家族
黒子猫は昇(しょう)君と名づけられました。
尊敬しているお父様の名前をつけたそうです。
昇君にお父さん・お母さん・お姉ちゃん・お姉さん猫達が出来ました。
昇君の家族様
今回は私と娘までお世話になりまして
本当にありがとうございました。
広いおうちを駆け回っているとのことで、状況が目に見えてきます。
昇君、幸せになりました。
最後はやっぱりこれかなぁ~~
こぬこいない
こぬこいない
ひーん
ひーん
もう幸せの決まり文句のようになっています。
ありがとうございました。
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黒子猫の旅立ち①
http://tabidati.exblog.jp/18771809/
2012-09-02T18:32:00+09:00
2012-09-02T23:01:25+09:00
2012-09-02T18:32:24+09:00
mikugure
黒猫/昇くん
黒子猫は
無事家族さんのもとへ旅立ちました。
*家族さん宅にて
すばらしいご縁を頂きました。
今回相次ぐ両親の他界で
片付けと手続きが山積みになっていました。
緊急なものを除き
悲しみとつらさがめぐり、時間経つほど心が空っぽになり
何も前に進まない日々を過ごしていました。
そんな中、やってきた目やにと鼻水に覆われた黒子猫、
病院・目薬・風邪薬・食事・トイレ・・・
目やにが取れ、瞬幕が上がってきれいな目が現れました。
いつのまにか必死になっていました。
もう大丈夫と思える頃には、里親募集をはじめなくてはいけませんが
この先
母の四十九日
両親の初盆
父の一周忌
各種手続き・・・が迫っていました。
正直なところ、子猫の里親探しはとても神経を使います。
いいかげんな人を選んでしまわないか、詐欺にあわないか・・・
保護した子は皆すばらしい家族さんの元へ行き幸せになりましたが
過去の応募の時には怪しい人や実際に詐欺に該当する人からの連絡もあったのです。
里親詐欺は年々巧妙化していて、ベテランの方でも被害の事例があるほどです。
大げさかもしれませんが、
強い気持ちと瞬時に働く勘が必要な気がします。
子猫が元気になってくるころには虚無が襲い
余裕のない気持ち
こんな精神で大丈夫だろうかと・・・
思っていました。
そんな時に
電話をくれた人がいました。
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命はまたやってくる
http://tabidati.exblog.jp/18018631/
2012-05-20T02:57:00+09:00
2012-05-20T03:18:32+09:00
2012-05-20T02:57:26+09:00
mikugure
黒猫/昇くん
mikugureです。
5月ももう半分が過ぎましたね。
新緑の綺麗な季節になりました。
時折気温の高い日もあり、
もう夏も近いなぁと感じさせます。
実は母が亡くなりました。
去年の夏に父を見送ったばかり。
まだ一周忌も来ていないうちに
母までも逝ってしまったのです。
あと一週間で桜が満開になろうかという3月の終わりでした。
あまりの突然のことで、桜の美しさも目に入らずひと月ほどは
季節を感じられないほどでした。
長く父の介護をし、看取り
子供たちも大きくなり
これから自分の時間を大切にと
思っていた矢先でした。
仔猫の保護に関しては母とは考え方の違いなどから
良くぶつかることも多かったのですが、
最近は少しずつ理解してくれて
いるようにも感じてました。
私が帰省などで留守の時は
猫達の世話を引き受けてくれていたのです。
長く介護していた父の時はある程度心の準備や覚悟もありましたが
今回あまりの突然の母の死に
何も出来ず仕事も休みしばらく過ごしていた5月の始め
台所でぼんやりと座っていると何か聞こえたのです。
その時外から帰ってきた子供達に何か聞こえると
言っても聞こえないと、結局長女と長男が外へ行き
10分後、この子はやってきたのです。
目やにと鼻水で顔がくちゃくちゃになった
黒い仔猫、
子供の悲鳴のようにかすかに聞こえたのは
この子の声でした。
自宅からは結構離れていたそうです。
長女と長男を見つけ一目散に走ってきたのだとか。
父の四十九日前にも茶トラ六喜(ロッキー)君を保護しましたが
今度は母の四十九日前…
母が生きているうちにこの世に生は受けていたであろうけど
亡くなってしまった命と新たに生まれてきた命・・・
「生まれて来たんだから、幸せにならなきゃ」
そう思った時に母が亡くなってから止まったように感じていた
時間が動き出しました。
今黒い仔猫は風邪も良くなりすくすくと成長しています。
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今年もありがとうございました。
http://tabidati.exblog.jp/17141110/
2011-12-30T11:37:00+09:00
2012-01-05T13:26:16+09:00
2011-12-30T11:37:41+09:00
mikugure
チャー坊/六喜くん
年々年月の過ぎるのが早くなってきて
いつのまにかもう年末になっていました。
今年は色々なことが多く重なり、
特に一年が過ぎるのが早かったです。
夏に保護した茶トラ仔猫も
無事里親様の元に行きました。
メールや画像も送って頂き、とても幸せに暮らしています。
秋頃、里親様に急用が出来き、少しだけ我が家に里帰りしました。
少し大きくなった六喜(ロッキー)君見ることが出来ました。
保護した子が幸せになることが、保護主にとっては一番の幸せです。
夏に父が亡くなりました。
春くらいから少しづつ悪くなり、
一時危篤のあと、少し持ち直しものの
子供や遠くの孫の顔を見たことで安心したのか
父は静かに旅立ちました。
六喜君は父の四十九日の前に保護しました。
長女の学校で保護されたものの、
もらい手がいなければ保健所行きに
なる仔猫でした。
当時とても慌ただしい時期でしたが、
亡くなった父なら、きっと助けてやれと言ったでしょう。
脳出血を起こし、以来15年殆どしゃべることが
出来なくなっても、私にはいつも父の会話が思い出されました。
ちょうど父の命が消える頃に生まれた仔かもしれない
我が家にきた仔猫小さい小さい茶トラ
仔猫はとても早く里親候補さんが見つかり、
父の四十九日前には里親さんの元に行きました。
我が家からとても近くて、とてもとてもやさしい家族様でした。
会いたいなぁと思っていると、家族様から
預かってほしいとの連絡が・・・・
我が家には一週間程いました。
父の取り計らいでしょうか?
やさしいやさしい父でした。
六喜君が幸せになったこと、きっと喜んでくれています。
いつも私の一番の理解者でした。
お父ちゃんありがとう。
私また頑張るよ。
今年は大きな震災があり
日本にとって大変な年でした。
災害に合われた方は本当にお気の毒です。
家族を亡くされた方、亡くなれた方には
慰めの言葉もありません。
心が痛むばかりです。
一日も早く東日本が復興出来ますように
心よりお祈り申し上げます。
2011年12月30日
mikugure
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幸せになりました。
http://tabidati.exblog.jp/15985538/
2011-10-17T19:51:00+09:00
2011-10-18T21:19:52+09:00
2011-10-17T19:51:29+09:00
mikugure
チャー坊/六喜くん
大雨の日に拾われた
茶トラ猫ののチャー坊
無事里親様が決まりました。
偶然にもお近くの方でご連絡の
メールもまめに送って下さり
お子さんとの相性も見たいと言うことで
早めにお試しに入って頂きました。
連れて行った時から、お子さんお二人は
子猫にメロメロな感じで
ご両親様もとても優しそうな方でした。
トライアルの間も、色々気を遣って頂き
このご家族ならこの子は幸せになれそうと
思っていましたので、
よいお返事を頂けた時は、
本当に嬉しかったです。
*里親様宅で初トイレ❤
チャー坊は
六喜(ロッキー)くんという
素敵な名前になり、
今までの子猫達と同じように
我が家から旅立って行きました。
たくさんの喜びがある様にという意味だそうです。
*家族様からの画像①
六喜くん良かったね。
これからはパパ・ママ・お兄ちゃん・お姉ちゃんに
囲まれて喜びをいっぱい経験することでしょう。
家族様本当にありがとうございました。
*家族様からの画像②
そして応援して下さった皆様ありがとうございました。
茶トラ子猫は幸せになりました!
それでは、お決まりの・・・・
こぬこいないこぬこ・・・・ひーんひーん
やっぱこれがなきゃ。
(これ言っておくと…幸せになるからね)
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雨の中のチャー坊
http://tabidati.exblog.jp/15406240/
2011-09-10T00:38:00+09:00
2011-09-16T22:01:53+09:00
2011-09-10T00:38:45+09:00
mikugure
チャー坊/六喜くん
学校の校庭はみるみるうちに川のように水が流れ、
一匹の小さな子猫が一緒に流れてきました。
大きな水たまりにたどり着き、
溺れそうになったところを
クラブ活動中の部員が助けました。
学校で箱に入れて、保護はされていましたが、
おいて置けるのは一週間ほど、
長女のクラブ内でも飼える子がいなくて
保健所の話も出始めました。
せっかく助かった命
生きてほしい、幸せになってなってほしい。
今までの子達と同じように…
茶トラの男の子
450g
仮名はチャー坊
温かい家庭で幸せになれるように、
この子にも里親さんを探すことに決めました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんばんは、mikugureです。
全然UPしなかったにもかかわらず、
見に来て下さっている方ありがとうございますm(__)m
私的に色々ありまして、
随分ご無沙汰してしまいました。
子猫優先といううことで、先にUPさせて頂きます。
チャー坊頑張ろう(^o^)/
]]>
東北関東大震災
http://tabidati.exblog.jp/14526952/
2011-03-31T21:26:00+09:00
2011-03-31T21:32:11+09:00
2011-03-31T21:26:48+09:00
mikugure
未分類
夜自宅に帰りテレビをつけたら
大津波の警報が出ていました。
こちらは関西なので、
私はその時刻に起きた地震に
気づくこともなく帰宅しました。
時間が経つにつれ
被災状況が判るにつれ、
とてつもなくひどい状況にあぜんとしました。
16年前の阪神大震災の時は
兵庫の兄の家が半壊し、
実家に来ていました。
我が家もかなり揺れたのですが
柱時計が床に落ちたくらいでした。
阪神大震災、午前5時46分
今回の地震 午後2時46分
同じ46分で不気味な感じがします。
大津波の映像…
何度見てもこれが本当に日本で起こった事なのか
こんな大津波は外国で起こるとかではないのか?
あまりにもひどすぎる状況に休日の2日間は
テレビにくぎ付けでした。
そして福島第一原発の事故(原発は事故とは言わず事象と言いますが)
自宅は無事でも放射線の恐怖
電力不足になり関東地方の計画停電
大変な状況を刻々と報道するテレビとラジオ
月曜になり朝支度をする。
子供のお弁当を作る。
洗濯をする。
掃除機を掛ける。
電車に乗って通勤する
電話がなる。
メールも来る。
夕方スーパーに行って買い物をする。
お米を研いだり
野菜を切ったりしている時に
ああ、自分は普通に生活している。
被災地の人は暗い中、寒い中、食事もなく
過ごしているんだ…と、自分の生活と比べて
恥ずかしながらこの時に日本で起きた事と実感した
ような気がした。
それでも、やはり地震のあった日から
なんとなく時が日にち動いていないような気がしていて
今日で3月が終わる事にさっき気がついたばかり。
水が出る
ガスでお湯を沸かす
暗くなったら電気をつける
被災された人達が一番欲しい物は
3月11日以前の生活。
当たり前の生活の出来ない人達が
今たくさんいる。
今も行方不明の方がたくさんいて
家族が離れ離れの人もいる。
どうか早く見つかりますように。
また被災に遭われた方には
心からお見舞い申し上げます。
亡くなられた方には謹んで
ご冥福申し上げます。
早く復興出来ますように
関西から応援しています。
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